238件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2021-09-15 令和 3年 9月 決算特別委員会−09月15日-01号

◎久保 農業経営振興センター所長 近未来ということで、将来的な目標は、統計からいきますと1人当たり1年間にワインを消費する量がありまして、その中の果実酒、国産ということでいきますと、1年に1人1本国産ワインを飲んでいる計算になってございまして、それを八戸市に当てはめますと、20歳から59歳の年齢で10万人ぐらいいるとすれば、10万本が必要になる計算になります。  

八戸市議会 2021-03-11 令和 3年 3月 予算特別委員会-03月11日-02号

1位が長芋、ゴボウなどの野菜で200億円、2位が畜産部門のブロイラーで130億円、3位が同じく畜産部門ですが鶏卵が72億円、4位がリンゴなどの果実で69億円、5位が米となって52億円となっております。この順番でいけば、野菜畜産、果樹、米という順位になってございます。  以上でございます。 ◆豊田 委員 ありがとうございます。  

弘前市議会 2021-03-03 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 3日)

弘前市といたしましては、鳥獣被害防止対策といたしまして、人と熊や猿の生活域区分するための基本的な対策として、侵入防止電気柵ICT大型おりの設置のほか、放置果実、放任果実類の誘引餌の除去ですとか、刈り払いなどによる緩衝帯の整備などの防除対策を推進していくこととしておりますが、御提案いただいた野生動物検出システムとかモンキードッグなどについて、その費用対効果や他自治体における実施事例等について情報収集

弘前市議会 2020-09-11 令和 2年第3回定例会(第5号 9月11日)

一つ御紹介したいことがあるのですが、今、東京に本社を置く資本金4億5000万円と非常に大きい、りんごを含む果実の輸出の会社が、青森県内農業法人を立ち上げて、何と将来的に、5年後に100ヘクタールのりんご畑を集積してりんご生産するという記事が7月1日付でプレスリリースされておりました。それで、そこの社長に直接交渉――交渉というか、話を聞いてみました。

弘前市議会 2020-09-10 令和 2年第3回定例会(第4号 9月10日)

コロナ禍にあっても、農業産出額東北順位第1位、全国順位11位、産出額429億円、うち果実が357億円との結果が発表されました。押しも押されぬ弘前市の基幹産業である農業。とりわけ、りんご産業に携わる一人として最も懸念されていることが人手不足です。農作物の中でも、とりわけ手作業を多くするりんご栽培の現場からは、多くの方々から今回のマッチング事業に対する関心が寄せられました。

青森市議会 2020-09-03 令和2年第3回定例会(第3号) 本文 2020-09-03

また、求人した農業者に伺ったところ、新型コロナウイルス影響で、ブラックベリー農園では、観光農園利用客減少したことに伴い、未収穫果実収穫するための作業員確保することができたとの声、また、リンゴ農園では、雇用が減少している中で、困っている求職者農業分野で支援することができたというお声、また、ミニトマトやニンニクなどを扱う農家では、想定していたよりも多くの作業員確保することができ、規模拡大

青森市議会 2020-09-02 令和2年第3回定例会(第2号) 本文 2020-09-02

そこで、デジタル化果実を本市に大胆に取り入れるとともに、オンライン、テレワーク、働き方改革や移住、企業や学校の休日を見直し、分散化を図ることによって、魅力あるまちづくりと質の高い地域社会を築いていくために、具体的な施策の進捗や見通しについて伺います。  質問その1は、教育分野についてであります。  教育分野において、3密を防ぎながら切れ目のない学習環境の提供は重要です。

弘前市議会 2020-06-19 令和 2年第2回定例会(第4号 6月19日)

当市平成30年産の農業産出額は約430億円であり、中でもりんご主要品目とする果実産出額全国第1位になるなど、農業当市経済全体を支える基幹的な産業であります。  一方で、従事者減少高齢化が進行し、農作物品質維持生産量確保に必要な生産基盤弱体化が懸念されております。このため、将来にわたり農業維持・発展を図るためには、新たな担い手の確保が喫緊の課題であります。  

八戸市議会 2020-03-12 令和 2年 3月 予算特別委員会-03月12日-02号

また、ドローンによる農薬散布につきましては、ある程度の集積、集約化された農地に単一の品目が作付されている場合には有効でございますけれども、この条件を満たさない場合は、農薬の他の農作物へのドリフト――飛散の可能性を否定できないことから、当市のように野菜果実生産において、多品目経営実施している場合は不向きであるケースも多いと理解してございます。  以上でございます。

八戸市議会 2020-03-04 令和 2年 3月 定例会-03月04日-02号

また、平成28年12月に八戸ワイン製造者として認定した澤内醸造八戸ワイナリーの2社ともに、ワイン製造平成29年度から開始しており、2社とも八戸の食と合う特色のあるワインの販売を行っておりますが、平成30年10月から果実酒等製法品質表示基準により、国内生産されたブドウのみを使用し、国内製造されたワイン日本ワインとし、産地及びブドウ品種等表示も可能となっていることから、当市といたしましては

弘前市議会 2020-03-04 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 4日)

4月から梅雨時期にかけて雨が少なく、春植えした苗木などへのかん水が必要となる園地が多く、またりんご研究所における4月1日から8月20日までの累積降水量は、89年間の観測史上最も少ない値となり、これがりんご果実肥大にも影響し、結果的にりんご収穫量減少の大きな要因となり、さらには樹勢の弱った木も多く、りんご樹の病気も見られるとのことであり、花芽の数など今年産のりんごへの影響が非常に心配されるところであります

弘前市議会 2019-12-12 令和元年第3回定例会(第4号12月12日)

やはりことし一番目立ったのが、ムクドリヒヨドリカラスなどのりんご果実への食害でありました。近年では珍しく、爆音機が私の地元やその周辺で、最低でも2台は昼夜問わず作動しておりました。ことしは、鳥害に加えて、中山間地域では猿や熊の目撃例が多数上がってきており、りんご落果被害が多数聞こえておりました。

弘前市議会 2019-09-12 令和元年第2回定例会(第5号 9月12日)

特に今年度は、果実離れが進んでいると言われている若者世代に対しまして、早い段階からりんごの魅力を発信していくことを目的に食育イベント展開強化を図ることとしており、具体的にはりんご食育授業料理教室全国7エリアで計画しているほか、これまでPR事業を行ったことがない富山県において開催されるスポーツひのまるキッズ小学生柔道大会弘前りんご食育イベント実施を予定しているところであります。